法律相談に関するよくあるご質問
- 法律相談は何のためにするのですか
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法律相談は「あなたの不安や悩みを適切に解消する第一歩とするため」にするものです
法律相談にハードルを感じるかもしれませんが、
「投資詐欺の被害にあっている気がするけど、どのように対処したらいいのか?」
「勧誘者から言われていることを受け入れていいのか?」
「ついつい先延ばしにしているけど、大丈夫だろうか?」
「こんなことを弁護士に相談していいんだろうか……」
あなたにそういった疑問があれば、ご遠慮なく弁護士にご相談ください - 法律相談はどのようなときにすると良いですか
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時期や内容を気にする必要はせず相談しましょう
- 投資関連でトラブルに巻き込まれた、巻き込まれないよう準備したい
- 書面を作成しようと考えている、書面にサインすべきか迷っている
- 弁護士に不安や悩みを相談してみようか、迷っているとき
- トラブルを解決してくれる弁護士を探している
特に次のようなときは放置せずに早めに相談しましょう
- 裁判所または弁護士から、あなたへ、手紙が届いたとき
- 交渉や書類作成について知識や経験の格差を感じたとき
- 弁護士と話すのは初めてですが大丈夫ですか
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初めての方でも安心して相談できるように懇切丁寧にお話をうかがいますので大丈夫です
初回無料・秘密厳守、事前予約で平日夜間も対応いたします
- 法律的な用語を使うことは必要最低限に留めて説明も交える
- 1回の法律相談中に数回は質問や意見がないか確認する
- 一方的に話をさえぎったり質問を続けたりしない
- 相談したことが他人に伝わりませんか
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弁護士には依頼者へ守秘義務を負います
相談者のご同意なく、ご相談を受けたことやご相談の内容を他人に伝えることはありませんので、安心してご相談ください
- 法律相談の予約や法律相談は、どのように行うのですか
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電話、LINE、メールで予約して、法律事務所で面談します
ご相談の手順(https://koreeda-cs.jp/)
ご相談の予約(https://koreeda-cs.jp/contact/)
- 当日予約や平日夜間・土曜午後の予約は、できますか
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当日予約は、時間の都合が合えば可能です
平日夜間や土曜午後の相談は、事前にご予約ください
(ご希望に添えないときはご容赦ください) - 電話相談はできますか
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予約の電話の際、10分程度お話をお聞きして、簡単な助言をすることが多いです
しかしながら、相談内容や助言内容は、暫定的・不正確となってしまいます
そのため、法律相談を適切に実施するため、正式には面談相談としています - 法律相談料はいくらですか
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初回法律相談は無料です
その後の相談は60分1万1000円です
- 偽名や匿名での相談はできますか
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偽名や匿名での相談は対応していません
利益相反の確認に必要なため、相談者と相手方の双方の氏名・名称を開示していただく必要があります
利益相反の可能性がある場合、信頼関係構築に不安がある場合等、ご相談をお断りすることがあります
- 依頼費用を相談前に教えてもらえませんか
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基本的に相談前はお答えしていません
相談ではなく、相談者が弁護士へ紛争の解決を依頼する場合、弁護士が相手方と交渉等を行いますが、その費用として、着手金、報酬金、実費がかかります
相談予約の際に電話で依頼費用を聞かれることがありますが、基本的に回答は難しいのでお伝えしていません
やむなく一応の目安を伝えることはありますが、割高になりがちですし、参考にすぎず相談前に約束できません
- 相談したら、必ず依頼しないといけませんか
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そのようなことは一切ありません
相談終了時に依頼者と弁護士で協議した上で依頼していますし、持ち帰って検討されることも多いです
もっとも、紛争内容によって、希望にそった解決を目指すため、早期の着手が望ましい場合もあります